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保育内容

上白水保育園が掲げる共育について

当園では、共に育つと書いて教育と読みます。

教育とは字のごとく、教えて育つと書きますが、本来、子ども達は生活の中で学び、成長し、考えることを覚えます。これはこちらから伝えようとしなくとも、自然と身に付けていく力です。そんな素晴らしい子ども達に対して資格を持っているから、勉強したからと一方的に教えるのではなく、主役は子ども達であり、成長する子ども達と共に歩み・考え、生活し、そして、子ども達と同じように保育園も先生達も成長していけるような場所を目指したいという思いから共育方針と名付けました。

保育理念

心身共に明るく健康な体力と、人と協調して生きる力、そして美しさなどに対する豊かな感性を養うこと

保育方針

ひとりひとりの子ども達が主体と考え尊重し、安全で楽しめる環境を整え、安心できる心の繋がりを培っていくこと

目指す子ども像

1、自分のことを大切にし、仲間と過ごすことを喜べる子ども

2、自分でできることに喜びを持ち主体的に生活する子ども

3、自分の欲求を持ち、表現できる子ども

4、豊かな感性と表現力をもった子ども

​5、遊びを楽しめる子ども

共育方針きょういくほうしん

共育方針

縦割り保育について

子ども達が成長していく上で当園の考える最も大切なことは、どれだけ多種多様な体験を出来るか、そこに子ども達の最大の成長の鍵が隠されていると思っています。近年では、ネット環境の充実などもあり、近所付き合いが減り、公園で遊ぶ機会が減り、異年齢との関わりは年々減少の一歩を辿っております。当園では縦割り保育を通して部屋の区切りを必要としない保育を目指し、異年齢との関わりを何よりも大切にしながら保育を実行していきます。

縦割り保育ってなに?

1歳から5歳になる子ども達が同じ1つの部屋で生活する形態を縦割り保育と呼んでいます。能力の違いなどから全てが同じというわけにはいかないものの、出来る限り共に生活することで、上の子は下の子のお世話をしてあげたり、下の子は上の子を見て真似事をしたりと、それはまるで兄弟姉妹のいるような感覚を保育生活の中で自然と体験し、身に付けていくことが出来ます。また、それは手厚い保育を可能とします。

なぜ縦割り保育だと手厚くなるのか

通常の保育では各年齢の子ども達がそれぞれの部屋ごとに保育士と一日を過ごしています。そこに保育基準※があるとはいえ、基本1つの部屋に保育士が1人もしくは2人でいることが多く見受けられます。一見それは各年齢ごとに保育士がいて、手厚いように見えますが、1つの部屋で考えると10人や20人の子ども達を相手に1人や2人の保育士で関わっていることになります。それでは子ども達に何かあった場合、そこに保育士が関わってしまうと、残りの子ども達には目が届きにくい環境になってしまいます。

上白水保育園で実施する縦割り保育(1歳以上から)では、20名の園児に対して4人から5人の保育士が部屋の中で一緒に過ごします。たとえば、1人の園児に何か対応が必要になった場合でも、残りの4人で19人の子ども達と関わり続けることができるので、国が基準としている保育士1人あたりの受け持ち園児数を、余裕を持ってキープすることが出来ます。

※保育基準:1人の保育士に対して受け持てる園児の数が定められています。

縦割りの保育の最大の利点について

前文のとおり、余裕を持って子ども達に関われるということは、保育士は子ども達に対して積極的に関わりやすい環境が生まれるということです。それはつまり、小さなことでも子ども達とたくさんの向き合う時間を作れるということです。たくさんの感性を持ち成長する子ども達にとって、見てもらえる、話してもらえるとのいうのは大きな成長の糧となります。また、保育士1人だけの観点ではなく、複数人の観点から物事をとらえ伝えてあげられることは、とても重要であり理想的な環境と言えます。

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7月のアルバム_191001_0587_edited.jpg
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縦割り保育

保育について

上白水保育園が大切にしている4つのこと

散歩

さんぽ

天気のいい日は出来るだけ、

​たくさん公園出掛けます!!

​学び

まなび

充実のカリキュラムで

満足な保育を提供します

遊び

あそび

子どもにとって遊びは大切な成長の場所、お友達との関わりを大切にします

行事

ぎょうじ

季節感を大事にその時にしかできないことを学びます

1日の過ごし方・年間行事

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“育児”と“仕事”が安心して両立できるように!!

上白水保育園では朝は7時から夕方は19時まで利用することができますので、働くお父さんとお母さんに合った保育時間の設定が可能になります。

毎日が飽きない“主活動”とは

主活動では週/2回専門講師による体育教室を実施の他、近くの公園に遊びに出掛けたり、室内で製作をしたり、子ども達が飽きることのないように、様々な活動を展開しています。

今日は何がいい?みんな一緒に“運動タイム”とは

運動タイムでは、体育教室のおさらいをしたり、音楽を使ったリトミック遊びしたり、職員と子ども達でに何がしたいかを決める過ごす有意義な時間になります。

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園内だけじゃない、園外保育

みかん狩りやハロウィンなど、園を飛び出し、バスに乗ったり、仮装して近隣を回ったり、楽しいイベント盛りだくさん。

みんなで楽しい合同行事

運動会では、春日体育館のメインフロアを貸し切って実施したり、マラソン大会では、春日公園で総勢200名近くの規模で実施したり、大きな園ともそん色なし!!

その他にも、毎月実施誕生会

当園では毎月お誕生日を迎える子ども達に、歌や先生の出し物をする誕生会を実施します。

一日の流れ・年間行事

充実の保育

1日の大半を過ごす保育園では、子ども達が充実した時間を過ごせるようにたくさんのカリキュラムが盛り込まれています。また、お仕事が忙しくて習い事に行かせてあげられないなど、日頃の悩みが1つでも解決できるように、これからもたくさんのカリキュラムを実行していきたいと考えています。

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体育教室

マットで動物の真似をして楽しく動きを学び、前回り(でんぐりがえし)など、高度な技術の取得も行います。その他に跳び箱や鉄棒、フープ、ボールなど様々な道具を使いながら幅広く子ども達の興味・関心を引き出しています。

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リトミック教室

先生の弾くピアノの曲に合わせて踊ったり、手遊びをして動きを学ぶことが出来ます。また、曲以外にもピアノの音やリズムの違いで動物に変身したり、寝転がったり、ジャンプしたり、楽しく基本の動きを学んでいきます。慣れてくると、お手本がなくても自由に身体を動かし表現できるようになっていきます♪

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スイミング教室

4歳児からスイミング教室を実施します。水に慣れ、親しみを覚えことを目的とし、基本を楽しく学びながら、身体の基盤となる体力・免疫作りを行っていきます。

​令和3年4月より開始予定です。画像はしばらくお待ちください。

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英語教室

英語の音やリズムに慣れ親しみながら楽しく過ごします。まず先生の声を聞いて真似をする、そして聞いた単語を身体で表現、触るなど、全身を使いながら英語を知っていきます。

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塗り絵・製作

毎月1つのテーマにそって塗り絵と製作に取り組みます。クレパスやマーカー、絵の具といった教具では、色を知りや書き心地を楽しむことができ、表現する力を身に付けることが出来ます。

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絵本の読み聞かせ

絵本には、情緒の安定や集中力を身に付けることの他に、知らない言葉を分かりやすく理解できたり、お話の世界に入り込むことで創造性の豊かな成長へのお手伝いとなります。

COMING

​SOOM...

読み書き

4歳児より学習遊びを開始します。身近な生活の中から知識を整理したり考える力を身に付けていきます。5歳児になると字の読み書きが始まり、就学までに自分の名前を書けるようになり、小学校の書写練習に繋がるように学んでいきます。

充実の保育
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